« 鹿児島滞在記その15 | トップページ

塞の神2018

Sainokami
 
このブログでも毎年記事にしておりますが、今年も開催しました。
川崎の方では塞の神(どんど焼き)と呼んでおります。高津区の等々力にある博物館展示室にもこの行事のことが川崎の民族として紹介されており、「セエノカミ」と表記されております。
(ちなみに私のネット仲間情報によりますと、長野県では三九郎焼と呼んでいるそうです)
 
多摩川沿いは稲作農家が多かったことからまだこの風習が残っておりますが、このように河川敷でやる地域はだいぶ減ってしまいました。
 
 
塞の神とは、昨年使用した御札や新年のお正月飾り、注連縄等を燃やしてその年の年神様をお送りし、それと同時に町内の災いを払う行事です。小正月に行います。
 
Sainokami0
点火
 
竹で作った櫓の中に燃やす御札やお飾りが入っています。
 
竹で作っていますので、燃え始めると「パン!パン!」と大きい竹の破裂音が響きます。
この音を聞くと、厄を払い清めることができるとか。
 
 
Sainokami3
 
しばらくは結構な火力で燃えるので近づけません。しかしこの火にあたると健康になるとか? 
 
 
Sainokami4
 
ようやく残り火でお餅を焼ける状態になりました。
この火で焼いたお餅を食べると無病息災に過ごせるとか。
 
 
Sainokami2
 
そんな中、なぜかマシュマロを焼く少年・・・(うちの子(´・ω・`))
 
 
 
お祭りや盆踊りなども騒音でクレームが警察に届けられたりする世の中になってしまいました。塞の神も多摩川河川敷を使う方々からクレームが出たりするなど、年々こういった行事の維持が大変になってきました。終わった後は頑張って後片付けしておりますので何卒ご容赦の程。

|

« 鹿児島滞在記その15 | トップページ

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138894/66276923

この記事へのトラックバック一覧です: 塞の神2018:

« 鹿児島滞在記その15 | トップページ